毎月「マドリニストのお気に入り」をご紹介しています。
セセラの家を設計者たちはどんなものからインスピレーションを得ているのでしょうか。
本日は女性マドリニスト・尾城さんのインタビューをお届けします。

■マドリニスト・尾城のお気に入り

1. “プラスαな暮らし”の住まい設計を得意とする、尾城さんのお気に入りは？

城崎にある旅館の一室が私のお気に入りです。
私がいつか宿泊したいと憧れているお部屋。
リニューアルにあたって、私の大好きな建築家さんが設計を担当されました！

※写真はイメージです。

無垢床をはじめとした自然素材を主役に、シンプルながらも温かな雰囲気を醸し出しています。
天井面に照明はなく、自然光と間接照明の優しい光が壁や天井を照らす設計です。

※写真はイメージです。

自然の陽の光を浴びながら談話出来るスペース。
和の雰囲気と北欧の家具がとてもマッチしています。

2. 尾城さんは、どんなテイストの家(もしくは家づくり)が好きですか？

木のぬくもりを感じる、自然素材を使った素朴なお家が好きです。
とりわけ無垢材は触れるたびに何度も撫でてしまいたくなる心地良さがあります。
視覚的なことも大事ですが、不意に触れた時の感触を大切にしたいですね！

3. マドリニスト・尾城から皆さんへのご提案

家づくりにとって、照明計画を考えることはとても重要だと思います。
LEDの普及によって、間接照明なども住宅に取り入れやすくなりました。
一般的な照明より柔らかな光になり、とてもリラックス出来る空間になります。
オーナー様だけの特別な空間づくりをご提案します♪

―マドリニスト・尾城さん、ありがとうございます！

第二弾「マドリニストのお気に入り」はいかがでしたでしょうか。
尾城さんの温かな人柄が垣間見えたのでは？
来月もお楽しみに。