「MADORI」にこだわります。

「MADORIST(建築家)」
間取りの探究者「MADORINIST(建築家)」は、日々の暮らしを快適にするアイディアを数多く持っています。家族構成や生活スタイルなど、様々な要素を多様な角度からイメージし、間取りにしていきます。こんな生活がしたい!と思ったら、まずは相談してください。
  • その土地に立った時の感覚を大切にする

    その土地に立った時の感覚を大切にする

    光・風・音

    1. 敷地をよむ
    隣接する建物、接面道路の方向、陽の当たりやすさ、風の向き、周りの風景、それに加えて、法律的な規制。全てを考慮して、敷地の使い方を考え尽くします。
    2. 太陽と上手くつきあう
    夏と冬とでは、窓から入る陽の光の差し込み方が全く違います。夏は厳しい日差しを避け、冬は暖かい光を取り入れる。どちらも可能にできる開口の位置は?を考え尽
    3. 心地よい風を求めて
    通常は南北の風を意識してデザインしますが、時に全く違うことも。
    敷地の環境をしっかりと調査し、風を呼び込む窓、風を送り出す窓を考え尽くします。
  • 楽しいの芽を見つける

    楽しいの芽を見つける

    「どんな暮らし方がしたいのか?」は、人それぞれ。

    私たちは、住む人にしかわからない「こだわり」や「決まり事・習慣」、それに加えて「こんな風になりたいな。」という理想や想いを調和させて暮らしに落とし込みます。

    対話を重ね続けることで、住む人も気が付かなかった「毎日が楽しくなる!」芽を見つけ出します。

  • カタチは毎日から生まれる

    カタチは毎日から生まれる

    毎日の暮らしを快適に過ごす為の空間づくり。曲線を使う、奥行きを作る、開口の位置を考える。自分にしっくりとくる空間を創り出すカタチ。

    居場所が暮らしに馴染む為の、「このカタチだから」を、散りばめます。

    それらは、住めば住むほどに生活に馴染み、お気に入りの場所となるのです。

MADORINIST
MADORI IDEA 土地の特徴を活かした家づくり
土地パターン別
IDEA_119NEW

敷地面積
60.96㎡

間口
4.20m

3LDK

建築面積 
延床面積 119.07㎡
1F 41.58㎡ 2F 35.91㎡ 3F 41.58㎡ 

快適な洗濯動線


近年、共働きが増え、時間や天気を気にすることなく洗濯物を干せる「室内干し」をするご家庭が増えています。
そこで注目されているのが「ランドリールーム」
ランドリールームがあると、洗濯をしてから畳んで収納するまでの洗濯動線がスムーズになり、時短・家事ラクになるんです。
でも、ランドリールームは広い家じゃないと作れないでしょっと思っている方は、ぜひこちらの間取りをご覧ください。
3階建て、敷地面積18坪の狭小住宅でも、ゆったりとしたランドリールームを備え、さらにシューズインクローゼット、18帖のLDKを作ることが出来るんです。
どんな工夫があるのか、ランドリールームの魅力をご紹介します。

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ランドリールームの魅力



■ LDKがスッキリ
洗濯物を室内干しにする場合、ランドリールームがなければ、部屋の片隅やお風呂場に干すのが一般的です。
リビングの隅に干していれば、部屋がゴチャついて見え、梅雨など雨が続く時期はずっとリビングに洗濯物があるので、部屋が狭く散らかったように感じることがあります。また、お風呂場に干していると、お風呂に入る際はどこかへ移動させなければいけません。
ランドリールームがあると、洗濯物を移動させなくてもよく、忙しければ畳む作業は後回しにしても部屋が散らかって見えることがありません。

■ 作業がスムーズ
ランドリールームがあると、夜遅くに洗濯機を回しても洗濯してすぐに洗濯物を干せ、翌朝には乾いています。ハンガ―に吊るして乾かしておけば、翌日にそのまま着ることが出来るんです。こうなると畳む作業が必要なくなり、家事が楽になります♪
すぐに使わないものは、ランドリールーム内に棚を作っておけば、各部屋へ収納しに行く手間が省けます。

■ 洗濯物の乾き具合が気候に左右されない
冬は乾きが悪くなったり、急な雨でぬれてしまう心配がありません。
都市部では、周囲の住宅との距離が近く影が出来てしまい洗濯物が乾きにくいことがあります。
ランドリールームは、そうした影や気候に関係なく乾かすことが出来ます。

■ プライバシーが守れる
ベランダに洗濯物を干す場合、前面道路や周辺の家からの視線が気になることがあります。
ランドリールームは、そうした視線をシャットアウトできるので、安心して洗濯物を干すことが出来ます。

使いやすいランドリールームになるポイント


■ バスルームや洗面スペースのすぐ近くに作る
ランドリールームは脱いだ服をすぐに洗って干せるように、バスルームのすく近くに作りましょう。
ランドリールームとして単独のスペースが取れない場合は、洗面室の上部に物干し竿を取り付けるだけでランドリースペースが完成します。
干した衣類は乾いたらその場で畳んで収納出来るように可動棚を設けるのがお勧めです。

■ 湿気対策は万全に
ランドリールームは湿気が溜まりがちなので、通風やエアコンによる除湿が大切です。
内装素材は、調湿性能があるクロスを貼るなど、カビが発生しにくい素材を使いましょう。

今回ご紹介する家は、1階にランドリールームを兼用させた少し広めの洗面室・脱衣所があります。
脱いだ服をすぐに洗濯機に入れて、洗濯したらその場で干して、翌日干していた衣類をすぐ手にとって使用することが出来るので、家事が楽になりストレスフリーな生活に!
3階建ての狭小住宅でも、空間を圧迫することなく、広めのランドリールームを作り、さらに18帖のLDKや収納がしっかりある3部屋の居室を作ることが出来るんです。

ランドリールームに興味のある方は、ぜひご参考に♪

土地パターン別
IDEA_118NEW

敷地面積
90.08㎡

間口
4.50m

3LDK

建築面積 
延床面積 102.46㎡
1F 44.55㎡ 2F 51.84㎡  PH階 6.07㎡

小さな敷地でも開放感を!ルーフバルコニーの魅力


都市部の戸建ては、敷地がコンパクトで広い庭を取ることが難しい傾向にあります。
そんな時にお勧めなのがルーフバルコニーです。
ルーフバルコニーとは、屋根の一部を利用して設置するバルコニーのことです。
(バルコニーとよく比較されるのがベランダですが、違いはベランダは屋根があるのに対し、バルコニーは屋根がありません。)
ルーフバルコニーは、建物の上部に空間があり、大きな敷地を必要としないので、特に狭小住宅にお勧めの場所と言えます。
そんなルーフバルコニーの魅力をご紹介します。

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ルーフバルコニーの魅力


● 開放感が味わえる
ルーフバルコニーは、一般のバルコニーに比べ広いスペースを取ることができ、屋根の一部を利用して作るので、日当たりが良く、家にいながら屋外へ出たかのような開放感が味わえます。

● プライバシーを確保しやすい
屋根を利用しているので、前面道路や近隣の家から見えにくくプライバシーが保てます。洗濯物を干す際には安心感があります。


● 使い方は色々
子供やペットの遊び場、DIY、ガーデニングなど色々な使い方が出来ます。
レジャーシートを広げたり、テーブルやイスを置くと、家にいながらキャンプやピクニック気分が味わえます。

ルーフバルコニーを作る際の注意点


● 防水処理やメンテナンスを怠らない
ルーフバルコニーは屋根の一部を利用して設置しており、雨が降ると水が溜まりやすくなりますので、防水処理をしっかり施す必要があります。

また、経年劣化による雨漏りが起こると、ルーフバルコニー以外にも被害が及びますので、定期点検を怠らず、劣化が見られた場合は早めの処置を行いましょう。

● 近隣への配慮
戸建てはマンションほどルーフバルコニーの使用制限はありませんが、ルーフバルコニーでBBQをしたり子供を遊ばせる場合は、臭いや音には気を付ける必要があります。
臭いや音が近隣の家へ影響を及ぼさないように、壁を高くするなど配慮が必要です。

● 断熱性能
ルーフバルコニーは平らになっており、下の階へ熱が伝わりやすくなります。
下の階へ影響が出ないように断熱性能を高める施工が必要です。

● コンセントや水栓をつける
せっかくの広い空間です。存分に楽しめるように、コンセントや水栓の計画を忘れずに!

今回ご紹介する間取りは、3階部分に南向きで8帖の広々としたルーフバルコニーがあります。2階にLDKと水回りがあるので、ルーフバルコニーへの行き来がしやすく、洗濯物を干しやすい導線になっています。周囲からの視線が気にならず、ゆったりとした開放感を味わえる間取りとなっています。

広い庭が欲しいけど大きな土地は予算的に難しい、プライバシーを守りつつ開けた空間が欲しい、といった方はぜひ参考になさってください。

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設計+工務店という考え方

自社で施工しているから、現場監督、設計士が共に社内にいます。
設計士の想いをスムーズに忠実に実現してくれます。

初めから最後まで担当します

はじめのご提案から最後のお引き渡しまで一人のマドリニストが担当します。大手メーカーではコーディネーターがする仕事等も全て一人の担当設計士が行うことで、トータルコーディネートが叶います。

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