狭小地なら、無駄なスペースをゼロに!勾配天井には小屋裏収納がつくれます

セセラの家の施工エリアである阪神間は、狭小地や変形地が多い地域。
マドリニスト(設計士)たちは、地域ならではの様々な工夫を施しています。

そのアイデアの1つが勾配天井を使った「小屋裏収納(ロフト)」です。
通常は空きスペースとなってしまう箇所も“暮らしやすさ”につなげたい!
セセラの家の事例とともに、マドリニスト魂が光る屋根裏収納についてお届けします。

■ 小屋裏収納には何を置くべき?

屋根裏収納にはハシゴをかけて昇降します。
そのため、日常づかいしないものを収納するのがベストです!

例えば…クリスマスツリー/ストーブ/扇風機/カーペットなどの季節グッズ。
毎年使うけど、日常づかいはしない。これらはサイズも大きく場所をとってしまいがちですよね。

それからお客様用、家族の冬用布団なども収納できそうです!
居住スペースやクローゼットを広く使うためには、これらを一挙に収めておける小屋裏に。

▲収納の工夫もしましょう!
圧縮袋を使って、小さくすれば小屋裏にも運びやすくたくさん収納することができますよ♪
かごを使ったり、ラックを置いたりと小屋裏がごちゃごちゃにならないような工夫も。

■ セセラの家の小屋裏収納

・事例「VOL.298_2パントリーのある家」より

LDKからつながるベランダ上に小屋裏部屋を設けました。
この空間で使うカーペットや季節グッズを収納するのに良さそう。

横に備え付けられたハシゴをかけて使います。

・事例「VOL.298_3高天井の家」より

勾配天井の角度を利用した小屋裏収納です。
ベランダ上に位置します。

部屋の中心部にあり、柱で囲むことにより小屋裏の通気性もGOOD
使わないときの圧迫感がないのが嬉しいポイントです♪

下から見るよりも広いスペース。
小窓がついているので換気面でも安心ですね。

・ マドリニストのワンポイントアドバイス

小屋裏は太陽の熱がこもりやすい場所。
収納をつくる場合は、断熱性能がしっかりした家であることが必須条件です。
セセラの家は冬でも半袖で過ごせる断熱性があります。
断熱等級をご要望によってお選びいただくこともできますので、ご相談くださいね!

弊社の断熱機能については後日ブログでご紹介予定です。お楽しみに!

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