マイホームの土地がなかなか見つからない…。
そんなときの対処法

土地を探しを始める時は、チラシや住宅情報誌を見たり、インターネットで検索することから始める方が多いのではないでしょうか。
でも、インターネットに乗っている情報は売り出し中の土地の40%程度なんです。後の60%は一体どうなっているのかというと、土地の売り主から依頼された不動産会社が、直接顧客へ紹介しているケースが多いのです。

良い土地はインターネットに掲載する前や、掲載したらすぐに売れてしまうので、インターネットで閲覧できる情報から良い土地を見つけるのは難しいかもしれません。
では、インターネットで検索することは意味がないのかというとそうではありません。家を建てる際は、土地代、建物代にそれぞれどの位まで出せるのかを決めなければいけません。インターネットで検索することは、住みたい地域の土地相場の感覚を養えますので、家を建てたいという気持ちを具体的にする第一歩として有効的です。

もちろん、インターネットですぐに良いと思える土地に出会えたらとてもラッキーなことですが、多くの方は土地探しが初めてで、どうしたらよい情報が入ってくるのか四苦八苦しながら探すことになり、なかなか土地が見つからなくて悩みます。ではどうしたらよいかというと…。

1,希望条件に優先順位をつける

まずは、自分が希望する条件を書き出し、優先順位をつけることです。
なかなか良い土地が見つからないという方は、もう少し待っていたらもっと良い土地が見つかるかもしれないと決断ができないでいるからかもしれません。
情報が入ってきても、100%希望に合った土地に出会うことはほぼありません。条件の良い土地ほどすぐに売れてしまうので、迅速にどれを選ぶかを決められることが大切です。 土地の相場感や自分の希望を具体的にして、自分に合った情報へのアンテナを研ぎ澄ませましょう。

 

2,土地の開発もしているハウスメーカーや工務店へ依頼する

土地の開発もしているハウスメーカーや工務店は、インターネットに掲載される前の土地を多く所有している確率が高いです。
また、土地だけを扱う不動産会社とは違い、家の施工まで行えますので、自分の希望をしっかりと伝える事で、土地は何とか手に入れたものの、規制によって自分の希望する家が建てられない…という悩みはなくなります。
特に地域密着型の工務店は、その地域に精通していることが多く、その土地に合った最適な家のプランを提案してくれるというメリットがあります。

 

3,古屋付物件も視野に入れる

土地=更地という考えを捨てて、古家付や中古戸建という物件も視野に入れてみましょう。
駅近や利便性の良い土地は、すでに人が住んでいる場合が多く、更地の状態よりも、ポツンと中古戸建として売り出される確率が高いです。
解体費用が掛かったとしても、条件によっては更地よりもお手頃で手に入れられる可能性もあります。

まとめ

家を建てることは、一生に一度あるかないかの大きな買い物です。資産として残したいと考える方は多いのではないでしょうか。
なかなか良い土地に出会えないと思っているのであれば、まずは情報がしっかり入ってくる体制が出来ているか、自分が選別できる体制になっているかを考えてみましょう。
弊社では、一貫して家づくりをおこなっています。土地探しに困ったら一度ご相談ください。

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