３月に入り、寒さの中にもポカポカと暖かな日差しが差し込むように。
私たちも春の訪れを感じながら、家づくりに励んでおりますよ〜
さて本日のブログはタイトル通り、セセラの家についてのお話です。

■ブランド秘話・セセラの家の名前

マドリニストのご紹介前に！
ホームページに書かれていないブランド秘話を。

「cecelaの家」という名前は、弊社の社長がブランド立ち上げ時に名付けたもの。
フランス語から着想を得た造語で「あれも・これも・それも」という意味です。

ちょっと欲張り！？なネーミングかもしれませんが…(笑)
“住まい”とは一つとして同じものはなく、それぞれのご家庭に寄り添ったものであるべき。
「家を造る会社なのだから、どんなご要望にも応えていくのは当然でしょう！」というわけです。

明るい響きで覚えてもらいやすく、私たちスタッフも気に入っています♪

▲オーナー様に“暮らし”をヒアリング
暮らしの様子をじっくり聴き込むところから、私たちの家づくりは始まります。

■間取りの探求者・マドリニスト

「あれも・これも・それも」な家を設計するのは、間取りの探求者・マドリニスト(設計士)の役目。

“間取りの探求者”って何だかカッコつけすぎかもしれませんが、嘘ではありませんよ〜
マドリニスト達は、家が建つ敷地や自然を読み解きながら設計するのが大・得・意！！
（間取りにおいてはどこにも負けたくない…！）

良い“建築”を越えて、良い“暮らし”を見据えてデザインしています。

▲マドリニスト達が集結
オーナー様の大切なお住まい…家は設計者のアート作品ではありません！
一方的な考え方に偏らないように、時には集まって話し合いながら間取りを決めています。

▲ひとつひとつ想いをこめて
“家“という枠を超えて、インテリアや照明などを選びに自らお店へ足を運ぶこともしばしば。
「そこまでやるの？」
「自分の家を建てるの！？」
と側から見ていて感じるほど、それぞれの設計に思い入れがあるようです！

オーナー様に家の完成を喜んでいただけることで、私たちのモチベーションはアップ↑↑↑
「本当に満足できる家づくりって何！？」
そんなことを考えながら、日々家づくりに熱中しています。