年々暑くなる夏、家の中はエアコンをフル稼働しても冷えにくく、湿気と暑さで寝苦しい夜を過ごしていませんか？
冬には、暖房しても隙間風で足元が冷え、風邪を引きやすくなります。肌の乾燥もひどく、寒い浴室での入浴は危険です。
これらの問題は、家づくりに原因があります。

高気密高断熱の家は、初期投資が他の住宅より高くなりますが、長い目で見ればとても経済的です。
断熱性能が高く、外気の影響を受けにくい家は、冷暖房のエネルギー消費が少なくなるため、光熱費が大幅に抑えられ、長期的には総コストが低くなります。

これから35年後の光熱費を想像したことがありますか？
この数年上がり続けてる光熱費、東京電力の標準的な家庭の電気料金はこの10ヶ月だけ見ても1,000円以上値上がりしています。
では年間3%ずつ光熱費が上がった場合35年でいくら違うのか？を算出してみたところ、610万の差が開きました。