皆さんが家を建てるなら、和室いる派？いらない派？
暮らし方や家族構成によって必要性が変わってきますよね。

でもここだけの話「やっぱり畳部屋つくってよかったー」という方が意外にもたくさん！
日本人の暮らしには和室が合っているみたいです。

■ お洒落畳でつくる！マドリニストがつくる使いやすい和室

ひとえに和室と言っても、一般的な昔ながらの和室ではありません。
最近ではカラー畳やフチなし畳など、お好きな空間イメージに合わせて選べるんですよ♪
イグサの心地よさがそのままに、おしゃれな和室がつくれます。

Point1 つながる和室

元々和室というのは、ふすまや障子で細かく部屋を仕切るイメージ。
開放感ある暮らしのためには、正直従来の和室は必要ないですね…！

そこでマドリニストがつくったのは「つながる和室」です。
LDK空間に和室をマッチさせるよう設計しています。

▲ルーバーでゆるく仕切った和室
濃紺のカラー畳を使い、LDKをさらにリッチな印象に。
フローリングからフラットにつなぎ開放的に。
来客等で個室として使いたい場合は吊戸を引き出すことができます。

▲ダイニングの横に小上がりの和室を
モダンなLDKに合わせてブラックのカラー畳を。
ダイニングキッチンの正面にあり、お子さんをお昼寝させるスペースとしても最適です。

▲第二のリビングとして
明るいトーンのフローリングに合わせて、ベージュの畳をセレクト。
カラーでもつながりを持たせることで、空間を広く見せています。
「床に座る」というのは日本人にとってはとても気持ちが良いもの。
時には和室でくつろぎたい！

Point2収納力のある和室に

和室は来客用に使用したり、お子さまのプレイルーム、家事部屋として用途は多岐にわたります。
空間をより広くするために収納はついつい後回しになってしまいがちですが、
マドリニストは収納力のある和室を提案できるよう心がけています。
「和室に収納を提案してもらってよかった！」というご意見も多くいただいていますよ。

お客様用のお布団を収納したり、子どものおもちゃを収納したり…
家づくりの前にマドリニストとともに和室の用途を考え、その場で使うものはそこに収納できるよう
スペースを確保することがポイントです。
もちろん空間を広く見せられるよう、写真のように収納の大きさや形・配置にはこだわっています。

セセラの家の現代版和室はいかがでしょうか。
和室をつくるか迷っていらっしゃる方はマドリニストにお気軽にご相談を♪