おうちのメインプレイスである、ダイニング。
ダイニング照明については、マドリニストにとってもこだわりが強い箇所です。
事例をもとに、照明とその効果や使いやすさについて考えてみましょう！

■ セセラの家で使った、ダイニング照明

1. ペンダントライト

オシャレな雰囲気を演出してくれる、ペンダントライト。
ペンダントライトの光はもちろんですが、照明自体がインテリアの一部になります！
テーブル上をスポット的に照らしてくれるので、料理を引き立ててくれる効果も。
電球の種類にも寄りますが、全体を明るく照らすというよりも下方向を柔らかく照らす印象です。
落ち着きある空間がお好きな方に。

2. ダウンライト

天井に埋め込むタイプの照明で、空間を広くスッキリ見せることができます。
集光タイプと拡散タイプがあり、お好みに合わせて使い分けます。
広範囲に柔らかい光を照らしたい場合は拡散タイプを。
テーブル上を明るく照らしたい場合には集光タイプを使っています。

ちなみにこちらの事例では、テーブル上を暖色ランプに。
壁側のデスクは白色ランプにして、同室でも使い分けをしています。
お子さんが宿題をしたり、ワークデスクとして使う場合は白色の方が視認性が高くなります。
反対に食事をするテーブルは暖色ランプが良い雰囲気に。

3. ペンダントライト+ダウンライトの合わせづかい

「明るさも必要だけど、お洒落に魅せたい！」
そんな方には照明の合わせづかいをおすすめします。

スイッチで切り替えることができるので、リラックスしたい場合にはダウンライトに。
お子さんが宿題をする時間は両方つけて。

特長を知った上で、ぜひマドリニスト(設計士)に暮らしの様子と照明のご要望をお伝えください。
それぞれの暮らしに寄り添いながら、おうちの設計プランに組み込んでいきます。