セセラの家には「子どもの成長につれて戸建てを考え始めました」というお声を多く頂きます。
実は家づくりにおいて、子ども部屋は意外にも優先順位が高いところ…！
小さいうちは兄弟で一緒に遊べる方が良いし、成長したらプライバシーも必要。
お父さん、お母さんの悩みは尽きませんよね。

本日はマドリニストが提案する「子ども部屋」のポイントをご紹介します。
ぜひご一緒にイメージを膨らませてみてくださいね♪

■マドリニストがご提案する“欲しい”が叶う子ども部屋

Point1 将来的に部屋を仕切る準備を

「小さい頃は兄弟一緒に。大きくなったら分けてあげたい。」

幼少期に兄弟が一緒の部屋で過ごすことによる経験、体験はきっとたくさんあるはず…！
子どもたちが競争することや、集団生活を学び育っていくことは大切にしたいですよね。

▲将来は２部屋に
必要になった時にいつでも分けられるよう、あらかじめ天井や壁に下地を施します。
健康面や精神面を考慮して、窓・ドアはそれぞれに。日当たりや通気性には配慮しています。
広さは2部屋に分けた時にベッドと机が置ける、4.5帖ほどの大きさをご提案することが多いです。

Point2 収納力の高いオープン収納を

子ども部屋は成長に合わせてレイアウト変更を繰り返します。
好みや必要性もお子様それぞれの個性が出てきますよね！
自由度を広げるため、あえてつくり込まないようにすることも大切にしています。

▲オープン収納
オープン収納なら小さなお子様も自分でお片づけがしやすくなります。
手が届くよう、低い位置にハンガーラックを設置してみたり…
収納するものが増えればチェストを設置するなど、様々な使い方ができますよ。

Point3 壁面には飾り棚を

▲絵本をレイアウト
壁の一部に飾り棚を配置。
お気に入りの絵本や写真を飾って楽しめます。
さりげない工夫でお部屋の可能性は無限大に広がります♪

子ども部屋は、お子様にとってはじめての「自分だけの小さな世界」です。
将来を見据えながら、子ども部屋づくりをマドリニストがお手伝いします！