要らないものまで買い込んでしまわない収納スペースの作り方!

「家族が増えて、気づかない間に物が溢れてしまった…」
うんうん!その気持ちとっても分かります。
マイホームを建てるときには絶対大きい収納を設けるべきだ、一度は考えますよね。

果たして収納ってたくさんあればそれで良いものなのでしょうか。
本日はマドリニストが造るセセラの家の収納に迫っていきます。

■セセラの家がご提案する“収納スペース”の特徴は?

実は、収納スペースが多ければ整理整頓ができるとは限らないのです!
「要らないものまで買い込んで収納」は家づくりあるあるですね(笑)

そうならないために、セセラの家では「適材適所に収納する」ということを想定しています。
設計時には収納するものを細かくお伺いしながらサイズを決めていきます。

■これは便利!マドリニスト提案の収納スペース

1. 玄関収納

プライベート玄関には、靴を履いたまま出入りすることができる収納スペースが便利!
ベビーカーやハンカチ、雨の日グッズなどなど。
出かける時に必要なものはここにまとめて収納しましょう。
さらに可動棚を設置すれば、収納物に合わせて高さを調整しながら使えます。
大容量の収納スペースだから、アウトドアグッズなどもバッチリ収納できますよ!

2.ウォークスルークローゼット

部屋間にウォークスルークローゼットを設置することで、限られた空間を有効活用できます!
両サイドの部屋からクローゼットへ。出入り口が2箇所あることで家事動線の確保にもつながります。
クローゼットの通気性を確保できる点も嬉しいですね!

3.システム収納

寝室のクローゼットにはシステム収納を設置するのもおすすめですよ!
システム収納とは“規格されたパーツを好きに組み合わせて造る収納”のこと。

実は壁付けで設置されていることもポイント!強度・耐震性に優れています
また棚の高さや配置は、収納するものに合わせて自由にレイアウト可能です。
暮らしに合わせて引き出しと棚を組み合わせて空間を上手に使いましょう!

収納スペースの必要性って、ご家庭それぞれによって違うはず。
マドリニストが知恵を絞りながら、皆さんの暮らしにぴったりの「収納」をご提案します

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