中古戸建と新築戸建を迷っている方必見!新築
戸建てのメリットとは?

戸建て住宅を購入しようと物件を探していると、中古戸建と新築戸建どちらを選んだら良いのか迷うことがありませんか? 物件価格で比較すると中古戸建の方が安いけど、中古戸建は傷み具合によってはリフォーム・リノベーションの費用も含めないといけない、などなんとなくは分かっているけど具体的にはどっちがよいのか・・・。 中古戸建、新築戸建それぞれにメリットがありますが、今回は新築戸建のメリットをご紹介します。

新築戸建のメリット

1, 最新設備が揃っている

新築戸建の良いところは、誰も済んだことがなく新品であることです。設備も最新機能のものが入っています。最近では太陽光発電システムを設置している住宅が増えるなど、省エネで快適な暮らしがしやすい環境が整っています。 注文住宅の場合は間取りや仕様を自由に決める事が出来ますし、分譲住宅でも、着工前であればいくつかある仕様の中から選ぶことが出来ます。

2, さまざまな補助金制度を活用できる

国や自治体からさまざまな補助金制度が出ており、条件を満たせばお得な制度を活用することが出来ます。(2023年度現在の情報です) ◎ こどもエコすまい支援事業 子供がいる世帯や夫婦どちらかが39歳以下の夫婦世帯を対象に、延べ床面積が50㎡以上でZEHなど国が定めた基準を満たす住宅は(100万円/世帯)の補助金が受けられます。 申請は、ハウスメーカーなどが行うことになっています。 ◎ LCCM住宅整備推進事業 省エネで環境性能に優れた家に対して、ZEHやライフサイクル全体のCO2排出量を算定しその結果が0以下となることなどの要件を満たした場合(140万/戸)の補助金が受けられます。 申請は、ハウスメーカーなどが行うことになっています。 ◎ 地域型住宅グリーン化事業 認定長期優良住宅、ゼロエネルギー型住宅、高度省エネ型住宅、それぞれに対して基準を満たす住宅を建てた際に補助金が受けられます。 ・認定長期優良住宅(140万円/戸) ・ゼロエネルギー型住宅(150万円/戸) ・高度省エネ型住宅(90万円/戸) となっています。 基本的にハウスメーカーなどの施工会社が申請を行うことになりますので、補助金制度を活用したい場合は、打合せ時に施工会社と相談しながら家のプランを進めましょう。

3, 固定資産税が軽減される

新築住宅の場合、住宅取得から3年間は固定資産税が半額になります。さらに長期優良住宅と認定された住宅は2年減税期間が長くなります。

まとめ

ご説明のように新築戸建ての大きなメリットは、補助金や減税などにより費用を抑えることが出来ることです。 家の購入の際は、購入価格のみで比較するのではなく、補助金制度の活用やランニングコストなども考慮して検討してみましょう。 ※補助金制度は年度により変更になることもありますので、興味のある方は最新情報をご確認ください。

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