【余震から家族と家を守る『制振ダンパー』】
『耐震』で強められた家は、地震による倒壊からは家を守ることができますが、揺れに対するダメージからは家を守れません。そこで、地震の衝撃を抑えるために『油圧式制振ダンパー』を採用。壁や柱などの近くに設置することで、地震の揺れを吸収して家にかかるダメージを軽減させます。繰り返しおとずれる余震にも効果を発揮します。

【気密性の高い断熱】
発泡ウレタンフォームによる吹付断熱施工は、従来のグラスウールを敷き詰める工法では避けられなかった断熱材の隙間や継ぎ目をなくし、断熱性能を高める構造。現場発泡なので構造躯体にピッタリ密着し隙間ができにくく、温度変化にも柔軟に対応。長期的に劣化しにくいといった特徴も。

【少しの隙間も逃さずブロック】
木造工法により発生する柱と床の隙間をひとつひとつ全てコーキングすることで隙間を埋め、建物内の気密を高めています。

【配管周りの気密性を簡単&確実に高める】
配管周りに伸縮加工したポリエチレン素材のドームパッキンなどをパイプとの密着部分に設置し、さらに防水テープを貼り、気密性を高めています。

【第三者施工品質監査チェック】
NEXTSTAGE GROUPが提供する、最先端の現場施工品質監査システムを導入。国家資格（一級建築士）を有する『現場監査士』が第三者的立場から監査を実施し、安心の家づくりをお約束。我が社では建築基準法をはるかに超える自社施工基準を持ち、外部住宅検査会社による現場施工品質検査を行っています。どちらも導入している事業主は全体のわずか1％。私たちが一つ一つの家づくりに妥協のない品質を確保している証です。

【結露が生じにくい】
アルミサッシと比較して、約2.6倍も断熱性能が高い『樹脂サッシ』。窓フレームを樹脂サッシにすることで、断熱/遮熱/気密性が上がります。樹脂サッシは熱が伝わりにくい素材なので、室内の結露を軽減することが可能です。結露を防ぐことでカビ・ダニの発生も抑えるので、アレルギーや喘息症状がある方におすすめです。

【空気の流入・流出をブロック】
どんなに高性能な断熱材を使用しても、家の隙間から空気が出入りするようでは快適に過ごせません。そこで、構造躯体のあらゆる隙間を気密テープで塞いで、外気の流入や室内空気の流出をブロック。隙間を塞ぐことで、調温された快適な室内環境を長時間にわたり維持します。

【窓を開けなくても空気の入れ替え可能】
第一種全熱交換型換気システムは、熱交換を行うことで外気温の影響を受けずに空気をキレイにすることができます。外気温を室内温度に近づけて室内に取り込むため、熱ロスが少なく年間の冷暖房費節約ができます。また、温度同様に湿度も交換するので、除湿器、加湿器の役割も果たし湿気もカットします。窓を開けなくても室内の空気は一年中快適です。

【魔法瓶のような家】
断熱材を壁内と壁外に加える『内外ダブル断熱』工法により、断熱性能・機密性能が高まり年中快適で過ごしやすい空間が実現します。1年を通して快適な温度が保たれるので、冷暖房費の削減にも効果的です。また、外気と室内の温度差が発生しづらいので、結露ができにくいといったメリットもあります。