“デザインは機能から”

お客様にとって、恐らく人生で 1 番高い買い物がマイホームになると思います。
これから先、ずっと暮らしていく空間です。
私は過去に、北欧の住宅や家具を学ぶ機会がありました。北欧では世代を越えて代々家や家具を受け 継ぐことがあります。しかし、今になってもデザインが古臭く感じることはなく、逆に愛着が深まり、生活を 豊かにしてくれます。それは、空間や家具、照明といったものが、かっこよさや可愛さだけでデザインされ ているものではなく、機能からデザインされ、形作られているからです。
そこから私は、見た目だけのかっこよさや美しさだけでなく、機能からなる形作りを大事にしています。
お客様には、いつまでも豊かな暮らしが続き、長く愛され続けるお家づくりのお手伝いさせていただきま す!

幼少期の興味からプロフェッショナルへ、刺激に満ちた学びの日々

家具やインテリアに対する興味は幼少期からあり、家具屋さんやインテリア雑誌を見ることが好きでした。
その興味は大学進学の際にも変わらず、どうせならインテリアだけでなく、内部から外部まで全てのデザ インに関わりたいと思い、建築学科で建築を学ぶことを選びました。
影響を受けやすく、多趣味ということもあり、おかげで刺激を受ける日々を過ごせております。
色々な刺激を吸収し、1歩1歩プロフェッショナルを目指していけたらな思います。

好きな写真 01

何時間でもいられる空間（豊島美術館）

好きな写真 02

自分を見直すことができる場所（永平寺）

明石市の海のそばで生まれ育ち、男三兄弟の末っ子です。年の離れた兄たちに囲まれて育ったことで、 常に刺激や影響を受けながら成長しました。小学校 1 年生の頃からサッカーを始め、高校卒業までの12年間、サッカー三昧の日々で、ひたむきに取り組んできました。プロサッカー選手を夢見ていましたが、現実的に将来を見据えて建築の道に進むことを決意しました。

我が家の癒しの愛犬たち

PH5（デザイン:ポール・ヘニングセン　デザイン年:1958年）

都会を傍らにキャンプ（休日）