PRODUCE.08
大満足の家にする為に必要な事
- 新築戸建
- 立地重視
どこから見てもいい人。中身もいい人。いい人がそこらじゅうに滲み出ています。
通勤の際に気になっていた土地へ問い合わせしたところ、素敵な出会いをいただきました。と優しい笑顔で語るT様。
これにしといて良かった!ということはあっても、こうしておけば良かったがない!大満足の家づくりについてお話しいただきました。
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自分達で家づくりをするなど想像もすることなく、初めはマンションを見て回っていました。
しかし、間取りが同じに見えて、さて大好きなビールをどこで飲むか…。と思い始めた頃に、通勤までの道のりの土地に建った看板を見てお問い合わせ頂いたことが弊社との出会いのきっかけだったそうです。
担当させていただいたのは、弊社の平岡。第一印象は、優しそうで好印象。だったそう。
平岡にもT様の印象を伺ったところ、ジェントルな方。
お互いに関西人でありながら、違う地域に住んでいた期間が長かったということもあって、少し言葉がおかしいな?なんて、ことも感じながら、始終穏やかにお打ち合わされていたそうです。
出会った頃のT様は、「注文住宅に想いを詰め込みだすときりが無い」と感じていらっしゃった為、土地からのお問合せでしたが、分譲住宅や中古戸建なども色々とご覧いただいていましたが、平岡からの「セセラの家」に在籍している弊社人気の設計士の話を一度聞いていただきたい!という提案を受け入れていただきまして、T様の「セセラの家」づくりが始まりました。
設計を担当させていただきました、同グループ会社ブランド「セセラの家」のマドリニストである石井に出会ったことで、自分達でお気に入りの空間をつくろう!と決心されたT様。
結果、これで良かった!ということはあっても、こうしておけば良かったがない!大満足の家づくりができたと嬉しいお言葉をいただきました。
お二人が一番拘られていた「自分の居場所」がいたることろにある邸宅は、落ち着いた色でまとめられているけれどスイッチなどちょっとしたポイントに遊び心を感じます。
四季のうつろいを感じることのできるウッドデッキでは、私もここでビールが飲んでみたいなぁ。としみじみしてしまいました。
「あれもしたい、これもしたいことで溢れ返っていましたが、これをしたいなら、ここはなくして反対にこうしてみては?など想いを整理整頓していただきながらも、想いもよらなかったような提案をしてもらえた。」と嬉しそうにお話しされるT様。
石井からもT様に「アプローチをこちら向きにしてはどうでしょう?」といった提案をもらったとこで、自分の設計がさらに良くなったと感じると言います。
共に対話を重ね、最高の空間を創り上げてきたのだな。というのが伝わりました。
今から家づくりを考えている方にアドバイスを。という質問にも、「このお二人におまかせするのが一番!」
というとても有難いお言葉もいただけて、ご夫婦から滲み出るあたたかさにとても良い時間を私自信も過ごさせていただきました。
言葉がおかしかったですよね?という話で盛り上がる、平岡。転職してすぐのお客様で何もかも初めてで
緊張していたそう。前職の地方の訛りがぬけきれてなかったのを良く覚えている。
リビングにはソファを置かず好きな場所に椅子を動かせるスタイルを愉しむ。
当初の計画からアプローチの動線を変更したことで、柔らかいイメージに。季節の植栽を愉しむことができる。
ご提案当初からほぼ変わっていない外観。外観の色がお気に入り。
ドアノブとスイッチの高さをあわせることで、手の動く動線までもデザイン。
細やかな設計が大満足の暮らしを創り上げている。