最近気になりませんか?電気料金家づくりの際に考えたい!
電気料金値上げ対策

昨今、値上がりがつづく燃料費調整額など電力会社による値上げが続き電気料金の今後が気になりますね。新築を建てようと思っているけど購入費用など多くの経費がかさむのに、そのうえ電気代まで上がったら・・・心配事がつきません。

そんな中で考えたいのが、新築を建てる際に出来る電気料金値上げ対策です。
どんなことが出来るのでしょうか?

家づくりの際に考えたい!<br />
電気料金値上げ対策

夏は涼しく、冬は暖かくして暖房費用を抑える 「高気密」・「高断熱」な家づくり


「高気密」とは隙間を塞いで室内環境を整えること。外壁、窓、天井、床などの壁面や開口部の隙間を適切に施工して隙間を作らないことで夏の暑い空気、冬の寒い空気を室内に入れないようにします。

「高断熱」とは外壁や天井、床など外部と接する大きな面に断熱材を使用することで、外部からの温度差による空気の入れ替わりを最小限に抑えること。
大きな窓がある場合は、断熱窓を取り入れることで夏の暑いひざしが軽減されて快適に。

このように施工を適切に行うことで夏の暑さや冬の寒さを軽減し暖房費用を抑えることが出来るんです。

太陽光パネルを設置する


太陽光パネルは、設置費用が高いのではというイメージがありますが、長期的には電力代の減少が見込める環境に優しい発電方法です。

売電単価も以前は40円/kWhとお高めでしたが、現在は半額以下に抑えられており、ZEH補助金などの制度を利用することで初期費用を安く抑えることができます。
使用する電気の一部を太陽光で賄うことで電気料金を抑えることができ、停電発生時の「非常用電源」としての活用できるというメリットがあります。
自家発電した太陽光に余剰電力があれば買い取りサービスを利用でき利益になりますね。

「シェアでんき」を利用する


「シェアでんき」をご存じですか?
「シェアでんき」とは、株式会社シェアリングエネルギーに屋根を借すことで、無料で太陽光パネルを設置し、電気代をお得に使うサービスの事です。
発電した電気は1kWhあたり22円と、電力会社から電気を購入(大体30円/kWh)するより割安な料金で利用できます。
契約期間は15年で、契約期間中に雨漏りや故障が発生した場合は全額保険でカバーするので費用は一切かかりません。契約期間終了後は太陽光パネルが無償譲渡されます。

日本中に太陽光パネルや発電機が普及すれば、ある家で足りない電力を他の家から買うことが出来るようになります。シェアでんきはこの個人間電力のプラットホーム作りをめざしています。

セセラの家の分譲住宅では、このシェア電気を採用してしている物件もございます。

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