居心地の良いヌックスペースヌックスペースを楽しもう!

家の中でこぢんまりとした居心地のいい場所として、最近人気の「ヌック」をご存じでしょうか?
ヌックは、2~3帖程度の小さなスペースでLDKや廊下などの片隅に設けることが多く、ドアなどの仕切りがなく、家族が同じ空間にいながら程よい距離感を保てる場所なんです。
かっちりと仕切られた部屋ではないので、家族の気配は感じつつ、やりたいことに集中でき、使い方は人により変化するフレキシブルな空間です。

ヌックスペースを作る時のポイント
何帖までがヌックスペースとは一概に言えませんが、目安としては2~3帖程度です。間取りのデッドスペースとなるくぼみを利用してベンチを置くだけでもヌックスペースは作れます。ドアなどで仕切らない代わりに、壁の色や素材を変えたり、天井を低くしたり、床を一段上げたりすることで緩やかなゾーニングができ、空間にメリハリがつきます。ライトの色は温かみのある暖色系にしたり、少し暗めにするとでほっと出来るおこもり感を演出出来ます。

ヌックスペースを楽しもう!

廊下の先のイスと机
廊下をただ通る場所としてだけでなくヌックスペースとして活用。
廊下の先の大きな窓から差し込む光でぽかぽかと暖かな空間に、イスと机を置いてホッと落ち着くヌックスペースに。廊下を行き来する際に必ず目に入り、家族の誰かがいると一緒にくつろぎたくなるような空間です。静かに読書をしてもよし、親がパソコン作業をしつつ子供が宿題をするのもよし、使う人により変化するフレキシブルな空間です。

ごろ寝
床を上げると、その一角が別の空間になり奥行きも生まれます。 この安心と落ち着きをもたらす小ぢんまり感は、最高のゴロゴロスペースにピッタリです!
LDKは散らかしたくない、生活感を出したくないという方は、こうしたヌックスペースがあると、ゾーニングが出来てリビングをきれいに保つことが出来るのでお勧めです。

リビングの横
家族が集うリビングの片隅にある、まるで隠れ家のようなヌックスペース。リビングは家族が一番長く過ごす場所なので、ヌックとの相性も抜群です!入り口を三角にするなどアクセントをつけると、ワクワク感のある空間になります。小さなお子様がいる場合、ヌックスペースを子供が遊ぶスペースとして使用すれば、リビングからお子様を見守ることができ、ヌックではおもちゃを散らかしてもOKというようなルールを決めれば、思い切り遊ぶことができ、片付けもスムーズです。 リビングが散らからないので親子がお互いにストレスにならず、快適に過ごせます。

ヌックスペースは、かっちりと区切る部屋とは違い、緩やかなゾーニングにより空間を分けるので、家族の気配を感じつつプライべートも確保できるとっても便利、合理的な空間です。閉塞感がなくスペースを確保できるのがうれしいポイントです。これから家を建てようと考えている方やリフォームを考えている方は「ヌックスペース」を取り入れてみてはいかがでしょうか。

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