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癒しのバスルームバスタブの形状

バスルームは、一日の疲れを癒す大切な空間です。
戸建て住宅では一般的にユニットバスが採用されることが多いですが、壁の色味や照明の形状など組合せで雰囲気はガラッと変わります。
中でも、浴槽は見た目だけではなく、ゆっくりとお湯につかりカラダをほぐせるかという点も重要です。
そこで今回は数ある形状の中でも、新築やリフォームでよく採用されている浴槽の形状をご紹介します。

浴槽の形状

ストレートタイプ

一番スタンダードな形状で、直線的でシャープな形になっています。
基本的に深めに設計されているので、お湯にしっかりつかりたい方にお勧めです。
直線でスッキリしたフォルムなので、様々な間取りに適応しやすく扱い易い形状になっています。

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タカラスタンダードリラクシアスクエア浴槽 1616タイプ

アーチタイプ

縁がアーチ型になっており、両端が厚く中央部分が薄くて、薄い部分は手がつかみやすくなっています。
全体的に柔らかい印象で曲線美が美しい浴槽です。見た目に広がりがあり、ゆったりと寛げます。
曲線になっているので、掃除がしやすくなっています。

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パナソニックオフローラ　アーチ浴槽 1616タイプ

ベンチタイプ

最近採用されることが増えてきたタイプで、上記のストレートタイプ、ラウンドタイプにプラスしてベンチが付くタイプになります。
段差が出来ることでゆっくり半身浴を楽しんだり、小さなお子様でも段差に腰掛けることで安心して入浴が楽しめます。
また、ベンチがあることでお湯を貯める量がすくなくてすみ、節水効果があります。
一方で、大人が肩までお湯につかりたい場合は、ベンチ部分に足を乗せるなど体勢を考える必要があります。

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タカラスタンダードリラクシアラウンド浴槽(ベンチ付) 1616タイプ