■セセラの家 本社
本社
〒662-0833
西宮市北昭和町6-4
tel:0798-65-5055 fax:0798-69-1249
定休日:毎週水曜
お部屋に統一感をまとめるために、家具を揃えるのは重要ですが、
お部屋のベースとなる床は、実はお部屋の雰囲気や住み心地に大きく影響を与えているのです。
自分好みの色にしたいなら、
床の色と貼り方には、細心の注意を払いましょう。
スタイル別で色と貼り方の案を少しご紹介します。
アイボリーをはじめとした白系の薄い色を用いると、部屋全体が明るく見え、清潔感のあるスッキリした印象になります。
薄い色の床はほこりが目立ちにくく、主張が少ないのでどんなインテリアにも合わせやすいというメリットに加え、
光が反射するため部屋が明るく、広く見えるので、狭小住宅でも空間が広く見えます。
同じ寸法の材を一定の幅で交互にずらしながら貼っていく定尺貼りは規則性があり、シンプルな印象を与えるので
白系のカラーと合わせてナチュラルな雰囲気にしたい場合におすすめです。
黒や濃いめのブラウン色などのダークトーンを用いると、部屋全体がスタイリッシュな印象になります。
シックで高級感のある落ち着いた雰囲気や、インダストリアルデザインの部屋をつくりたいという方におすすめの色です。
通常の寸法よりも幅広に貼ると、空間を広く感じられますのでダークトーンの重厚感を中和してくれます。
オーク、メープルなどの中間色を用いると、部屋全体がナチュラルな印象になります。
無難な色味ですが、濃すぎず薄すぎない絶妙なバランスで家具などのインテリアを引き立ててくれます。
床材の接合面を45度にカットして合わせるフレンチヘンリーボーン。
ヴェルサイユ宮殿の床がこの貼り方であるように、フレンチスタイルにしたい方はぜひ取り入れてほしい!のですが、貼り方が複雑な為、普通に貼るとお値段が上がってしまうというデメリットも。
予め印刷されているシート貼りのフローリング素材などもあるので、ご予算に合わせてマドリニストに相談してみてください。
無難な中間色と合わせると、おしゃれな雰囲気に仕上がります。
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