毎日の「当たり前」を快適に変える3つの視点 ルーティンから考える住まい

住まいづくりを考えるとき、「毎日のルーティン」を意識したことはありますか?
朝の身支度、仕事や学校から帰ったあとのひと息、週末のちょっとした楽しみ…。
そんな何気ない“いつもの習慣”こそが、暮らしの心地よさをつくるカギになるのかもしれません。

このページでは、「朝」「帰宅」「週末」の3つのシーンに注目して、
毎日がちょっとラクに、ちょっと楽しくなる住まいの工夫をご紹介します♪

ルーティンから考える住まい

朝は、家族みんながバタバタと動き出す忙しい時間。
洗面所で顔を洗い、キッチンで朝ごはんを作り、クローゼットで身支度を整える…。
あちこちを行き来するうちに、ちょっとした動きのムダや、小さなストレスが積み重なってしまいます。
そこで大切なのが、洗面所とキッチンの“つながり”を意識した動線づくり。
たとえばこんな間取りなら、朝の支度がぐっとスムーズになります

● 洗面所とキッチンをぐるっと回れる“回遊動線
● パントリーや家事室を通って行き来できる通路
● 洗面所のすぐそばに、着替えやタオルをしまえる収納スペース

「どこで何をするか」「どう動くとラクか」をイメージしながら間取りを考えると、朝の慌ただしさが驚くほどスッキリ整いますよ。

家に帰ってきたとき、無意識にくり返している動きってありますよね。
靴を脱いで、コートを脱いで、カバンを置いて、手を洗って…。
この一連の流れがスムーズだと、家の中が散らかりにくくなり、気持ちよく暮らせるようになります。

そんな帰宅ルーティンを助けてくれる、ちょっとした工夫をご紹介します

● シューズクローク+ファミリークローゼットで、靴や上着をその場でスッキリ収納
● 玄関近くに洗面スペースをつくって、帰宅後すぐの手洗いが習慣に
● 鍵や郵便物の“ちょい置き”スペースをつくって、細かいモノの迷子を防止

こうした工夫で、玄関からリビングまでの動きがスムーズになり、
「気づいたら部屋が散らかっている…」という悩みもぐっと減らせます。

平日は慌ただしく過ぎていくけれど、週末くらいはゆっくり過ごしたい。
掃除や洗濯を片づけて、趣味を楽しんだり、家族とのんびり過ごしたり。
そんな週末のひとときを充実させるには、少しだけ“余白”のある空間があると、心にも余裕が生まれます。

たとえば、こんな工夫がおすすめです

● リビングの一角にフリースペースを設けて、気ままに使える場所をつくる
● 小上がりやヌックのような、ちょっとこもれる“自分だけの居場所”をつくる
● カウンター付きのスペースで、読書や趣味、ワークスペースとして活用

この“ちょっとした余白”があるだけで、生活の中にリズムができ、気持ちもふっと軽くなります。
週末を心地よく過ごすために、自分や家族が“何をしたいか”に合わせてスペースを考えてみるのも楽しいですね。

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