土地パターン別
間取りIDEA_01
家事導線を考えるなら細長の敷地が最適な理由
敷地面積
108.98㎡
間口
4,050m
4LDK
建築面積 54.88㎡
延床面積 107.73㎡
(1階床面積 /54.88㎡・2階床面積/52.85㎡)
「家事動線」とはその名の通り、家事をする際に移動する経路のことです。
家事は料理をしながら、洗濯や、掃除、子供の世話をするなど、
同時に同じことしなければいけないシーンが多く短時間で色々な事をする必要があります。
つまり、効率のよい「家事動線」とは、移動にかかる時間を短くすることがとても重要なのです。
細長い敷地は、正方形などの敷地に比べて壁一面にモノや設備を設置することができるので、無駄な動きが生まれません。
要は、行って帰ってくる動線のみになるからです。
この事によって家事導線のみならず生活動線も意識しやすくなり
無駄のない間取りになります。
家事が苦手な人、仕事の忙しい人にとって家事の時間を短くする事はとても重要ですよね。
一見マイナスなイメージの細長い土地ですが、マドリニストのIDEAで暮らしやすい家ができました。