土地パターン別
間取りIDEA_60
お部屋の印象を変える木目の使い方
敷地面積
90.06㎡
間口
4.4m
3LDK
建築面積 51.84㎡
延床面積 98.82㎡
(1階床面積 /51.84㎡・2階床面積/46.98㎡)
お部屋の印象を変える木目の使い方
リビングの天井に木目調のクロスを施工してみたこちらのお家。
木目にするかはかなり悩んだそう。
実際にやってみたい!と検討中の方はぜひ参考にしてみてください。
結論から言えば『天井に木目はアリ☆』
木の表情には落ち着きがあり、部屋の印象がぐっと柔らかくなりました。
白にまとめるのも良いですが、アクセントに木目調にすると、高級感や重厚感が出ます。
さらに床やドア、キッチンも木目あわせるとリビングやダイニングに統一感があり、インテリアなども落ち着いた雰囲気にまとめることができます。
しかし、ここで注意!
色目には気をつけて!
室内に色がたくさんありすぎると空間として落ち着かなくなってしまいます。
しかし、微妙な色のトーンで変化をもたせたりすることで多少色数が多くてもまとまることもあります。
全体的なバランスは、数多く物件をこなしたからこそわかることでもあります。
私は設計士ではありませんが、この仕事を初めて数々の物件をみています。
室内に入っただけでが落ち着く室内なのか?がわかってしまうように。。
経験は判断力を養いますので、こういったことは餅は餅屋でプロに任せるのが失敗しない家づくりのコツです。