土地パターン別
間取りIDEA_11
くつろぎスペースはリビングだけじゃない!畳の部屋を見直そう!
敷地面積
140.03㎡
間口
7,650m
3LDK+和室
建築面積 55.89㎡
延床面積 106.92㎡
(1階床面積 /55.89㎡・2階床面積/51.03㎡)
ガーデニングが趣味なら少し広めの土地を選びたい。
土地が少し変形していたとしても、
間取りの作り方で十分な生活スペースを確保しながらゆったりとできるスペースもつくることができます。
庭に面した部屋を和室にすることで、メリットがたくさん生まれました。
メリット
●多目的につかえる!
畳の空間は、小さな子供の家では昼寝やオムツ替えに使ったり、布団を並べれば何人でも寝られるので、ゲストルームとしても重宝します。
ちょっとしたお昼寝スペースとしてもいいですね。
●調湿効果がある
畳は湿度が高いときには湿気を吸収し、空気が乾燥しているときには湿気を放出するので、夏は涼しく、冬は暖かく過ごすことができます。
古くから日本家屋で使用されていただけあって日本の気候にあっている。
●落ち着ける場所
イグサには芳香成分があり、香りにはリラックス効果があると言われています。
イグサの香りに包まれて横になって庭を眺めながらまったりできる。
近年の畳は、サイズや色、デザイン、機能性と実に様々な種類があります。
セセラの家ではマドリニスト(設計士)がインテリアも決めます。
ハウスメーカーであればインテリアコーディネーターさんがすることも
マドリニストが全て行います。
家全体のイメージを設計の段階からもっているので、
完璧なトータルコーディネートが行えるのです。