三角地を上手く生かす2つの方法
敷地面積
102.97㎡
間口
9,000m
4LDK
建築面積 61.78㎡
延床面積 114.02㎡
(1階床面積 /59.43㎡・2階床面積/54.49㎡)
三角地を活かして創る真三角の土地にすっぽりと延べ床約114㎡が入りました。
余った土地は駐車場とガーデニングに
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三角地はどうしても建築物のまわりの土地が余ってしまいます。
この余りをどう使うのか??
このプランは、駐車場を2つにわけ、植栽を心地よくあしらうことでデメリットをメリットにかえました。
駅から遠いこちらの家では車2台は必須です。2台を並べないことで乗降もラクラク。
また、ところどころにあるミニガーデンでは植物の種類によってあしらいをかえて、季節によって愉しむことが可能に。
玄関ポーチにもゆとりをもたせ外観に迫力と高級感を創り出しました。
開口で明るく広く魅せる
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三角地では、長方形や正方形の土地に比べて前面が開けている場合が多いのが特徴です。
こちらのプランも前面道路の幅が広く近隣の住宅との距離がありました。
そのため2階にLDKを配置し、バルコニーと凹凸部分すべてに窓を設けることで外と繋がりを持つ明るく開放感のある空間がうまれました。
バルコニーに面したワークスペースで新しい時代の働き方にも対応しています。
セセラの家は西宮で生まれたブランドです。
西宮は全国でも住みたい町ランキング上位のエリアで狭小地や変形地が多くあります。
難しいと言われる土地を数多くこなしてきたマドリニストに変形地はおまかせ!