日本の四季を感じられる贅沢な暮らし
敷地面積
250.66㎡
間口
10,920m
4LDK + 和室
建築面積 76.60㎡
延床面積 132.91㎡
(1階床面積 /76.60㎡・2階床面積/56.31㎡)
大邸宅。デザイン性の高い注文住宅。
中庭を中心に
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家の中心に人が集まるように建物をコの字型にし、中庭とウッドデッキを配置した。
LDKも23帖という大邸宅ではあるが、大人数のパーティーでも自然と人が集まる設計となっている。
家は内部や主要な個室だけをデザインするのではなく、外との繋がりや空きの空間部分をデザインすることが重要です。
家の入隅(いりすみ)や出隅(ですみ)を上手くデザインすることで空間に変化をつけています。
ところで、家の入隅(いりすみ)、出隅(ですみ)をご存知ですか?
家の内側から見て、凹んでいる角の部分が、入隅。
家の外側から見て、出っ張っている角の部分が出隅。
入隅や出隅が多いと建築費は高くなります。イコール真四角な家ほど建築費用は抑えられるということになります。
家づくりを検討される際は、敷地によっても制限がありますので、必然的に入隅、出隅が多くなってしまうこともあります。
敷地を持ってマドリニストにご相談くださいね。
デザイン性の高い家
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「セセラの家」は西宮を中心として家づくりを行ってきているので、狭小住宅が得意です。
皆さんも「セセラの家」と聞くとこじんまりなイメージをお持ちなのでは?
しかし、大邸宅もたくさん手掛けています。
今回ご紹介の間取りもそのひとつ。
図面をみていただけるだけでそのデザイン性の高さを感じでいただけると思います。
庭の配置の仕方、みんなが集まる中庭に加え、プライベートな庭。
すっきりとおさまっている個室。
リビング階段上部のアトリウム。
図面の中に入って散策してみてくださいね。