細長い敷地を有効活用
敷地面積
113.04㎡
間口
3,200m
3LDK + 和室
建築面積 51.03㎡
延床面積 124.74㎡
(1階床面積 /51.84㎡・2階床面積/42.12㎡・3階床面積/31.78㎡)
細長い敷地を有効活用
難しい立地だからこそ
マドリニストの腕の見せ所
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旗竿地な上、細長いという難しい立地を上手く活かした間取りが実現しました。
3LDK+和室という必要な居室を確保した上に、ワークスペースが2箇所というゆとり空間も。
玄関前の和室の客間や、2BOWL洗面台など。
住まう人に寄り添った細かな工夫も詰め込まれています。
客間のある家
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外観とはうって変わって、玄関を入ると広がる和の空間。
障子を閉めるとしっかりとした個室になるので、来客用としては、ちょっとした旅館の様。
和のスペースに馴染んだ収納は、上から下までしっかり、たっぷり収納が可能です。また、1階は節の多い床材を使用する事で木の温もりが伝わります。
2箇所あるそれぞれのワークスペース
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ワークスペースその1)
キッチン横にあるワークスペースは、お子様の勉強を見てあげたり、ちょっと調べ物をしたり…と、家事をしながら使えるスペース。
細長い敷地を生かし、縦のラインがスッキリな配置。窓もあって明るいワークスペースです。
ワークスペースその2)
3F階段を登ってすぐの大きな窓の前に設置。
個室を広く取り、デッドスペースになりそうなホールのスペースをうまく活用しワークスペースに。
空が気持ちいい!
マドリニストのこだわり
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リビング・ダイニング間で床の素材と高さを変え、空間を仕切りました。
横に長い長方形の立地ではありましたが、ダイニングをキッチンに繋げることで、横の広がりを上手く活用しました。キッチンとして十分な広さを確保した上、作業性の高い動線に出来ました。また大容量収納を壁面に持ってくることで、すっきりとした生活が可能になりました。