13坪の家

13坪は、約26畳。狭小地な上、変形地。
この難題な立地をうまくデザインした1邸。


「駐車場は譲れない…」とのご希望で、ビルトインガレージ付きの3階建てをご提案。

こだわりは、階段の位置。階段は家のどこに設置するかによって大きく間取りが左右されます。
意外と階段は面積をとってしまうのです。
狭小地の場合、極力部屋のスペースを確保したいため、省スペースでおさめたい！
そこで、駐車スペース奥を階段箇所にし、スペースを確保。
階段下を無駄にすることなく、ガレージ収納として活用させました。
また、採光の面も考慮し階段に窓をあえて設置し、光をたくさん取り込めるようになっています。

また、変形した部分にバルコニーと収納をもってくることで、居室スペースを確保。


狭小地だからといって諦めがちな、ガレージ、バルコニー、ウォークインクローゼットを全て可能にしました。


人気エリアだからこそ、狭小地や変形地の多い阪神間。
セセラの家は西宮で生まれたブランドだからこそ、狭小地を得意としています。
難しいと言われる土地を数多くこなしてきたマドリニストまで！