土地パターン別
間取りIDEA_75
三角地の狭小地に建てた家
敷地面積
53.53㎡
間口
3.78m
2LDK
建築面積 31.75㎡
延床面積 63.50㎡
(1階床面積 /31.75㎡・2階床面積/31.75㎡)
三角地の狭小地に建てた家
家づくり。スタートは様々です。
土地をお持ちで、どこのメーカーで建てようか悩んでいる方。
土地から探している方。
今回は変形地や狭小地をお持ちで悩んでいらっしゃる方に是非参考にしていただきたい間取りをご紹介します。
短所になりがちな変形や狭小地
短所になりがちな変形、狭小…ですが、この短所をどう活かすか?から始まる家づくり。
逆を返せば、「ありきたりな家にはならない」のではないでしょうか。
使いやすい部屋は、正方形か長方形。
三角地の土地では角が残ります。
こちらの家の角のデッドスペースは南側
2面を囲ってウッドデッキを設置し、ダイニングから繋がるようなセカンドリビングに。
1Fはくつろぐ場所づくりを徹底してダイニング付きキッチンを設置することで、15坪の狭小地でありながら、リビングダイニングは15帖を確保。
広がりを感じられる工夫をしています。
水回りは2Fへ。
デッドスペースの有効活用として収納として利用するケースが多くありますが、このようにスポットを当ててお気に入りの場所に変身することも。
また最近であれば、ワークスペースや趣味の部屋として活用するのもオススメです。
今お持ちの土地が変形地や狭小地の方も諦める必要はありません。
短所を長所に変えて、魅力的な家づくりを♪