キッチンから広がる間取り
敷地面積
51.37㎡
間口
3.6m
3LDK + S
建築面積 35.64㎡
延床面積 89.39㎡
(1階床面積 /24.50㎡・2階床面積/32.40㎡・3階床面積/32.40㎡)
キッチンから広がる間取り
狭小地でも広々とした住まいを実現できる3階建ては地価の高い都市部で人気を集めています。
今回は細長い16坪の3階建てをご紹介します。
間取りは3LDK+S。
2帖の個室型ワークスペースを備えています。
2階はLDK。
キッチンを奥まった配置にし、家族が集まるリビングに生活感を持ちこまない仕様にする間取りは最近は少なくなってきました。
家事で一番長く居ることの多い、キッチンを中心にこだわる間取りが増えてきています。
その分、片付けやすさや、導線を重視しています。
こちらのお家はあえてアイランドキッチン仕様。
キッチンの並びにダイニングテーブルを置けば、縦のつながりで空間を広く見せることはもちろんのこと、炊事をしながらでも家族や招いた友人とお話しできる間取りです。
お料理好きの方や、お話し好きの方にオススメの間取りです♪
隣接する建物によって窓の配置を考えることも重要。
窓があることで、空間の印象はグッと変わります。
目線より高めの位置に3つのすべり出し窓を配置することで、明るさを取り入れ、外部からの目線も気になりません。デザイン性も向上しますね!
広い家=快適な家
というわけではありません。
家族の生活スタイルを想像して、生活の中で1番多く居る場所や、今までストレスに感じていた空間などをあげてみましょう。
狭小地でも、家族にフィットした機能的な間取りが実現できます!