夫婦喧嘩を無くす!?クローゼット収納
敷地面積
70.32㎡
間口
8.5m
4LDK
建築面積 44.55㎡
延床面積 105.49㎡
(1階床面積 /42.11㎡・2階床面積/38.88㎡・3階床面積/38.67㎡)
夫婦喧嘩を無くす!?クローゼット収納
クローゼットが家族の人数分あると、私物が自然と分けられます。
お子さまたちは、成長と共に「自分の部屋」を持つようになれば解決!
では、ご夫婦はどうでしょう?
クローゼットはたいてい主寝室にあって、共有して使用している場合が多いのでは?
では、ひとつの部屋に最初から分けられたクローゼットがあれば話は簡単♪
手前は奥さま。
奥は旦那さま。
と分けられるとスッキリ!
ですが、せっかくの収納ですから、上手に使うためにこんなルールを家族で決めておくのはいかがですか?
1.ハンガーの数を決めてハンガーの数以上に所有しない
2.畳む洋服は各収納スペースに収まるだけ
余裕のあるローゼットであろうと、普通のクローゼットでも、気がつけば物で溢れ、どこに何があるかわからない!毎シーズン、衣替えの季節はストレス!なんてことにもなりかねません。
ハンガーポールに掛けた洋服の下の空きスペースにはプラスチック製の衣装ケースを置き、有効に活用しましょう。
衣装ケースは、中に収めるモノのサイズに合わせて高さを選んで購入すると整理しやすいですね!
服の量はクローゼットの広さに合わせ、洋服が増えすぎないように注意することが必要です。サイズが合わなくなった服や数年着ていない服は、溜めこまずに早めに処分するように心がけてみてはいかがでしょう。
スッキリしたクローゼットをキープするためには、一定の枚数以上の洋服を持たない、と決めることも大切です。節約にもつながりますし、コーディネートを考えるのも楽になります。
家づくりで間取りを考える際、収納場所や数、大きさも大事です!
土地の大きさにも左右されますが、収納場所がなければ必然的に家具が増えることになり、居住スペースを圧迫することにもなります。
ぜひ参考にしてみてください!